亡くなった時にかける言葉文例-上司の場合-

上司の家族が亡くなった時にかける言葉の文例をご紹介します。上司の家族が亡くなった方向けです。「なにか言葉をかけたいけど、どんなことを言えば良いかわからない」という場合に役立ちます。

上司にかける言葉文例

上司の家族が亡くなった場合、上司にかける言葉として次のようなものがあります。

このたびは突然のことで……心よりお悔やみ申し上げます。なにか私にできることがあればおっしゃってください。
なんと申し上げたら良いか、言葉もありません。心よりお悔やみ申し上げます。体調を崩されないようお気をつけください
突然のことで驚きました。心よりお悔やみ申し上げます。私で役に立てることがあれば、遠慮せずにおっしゃってください。

なお、メールでお悔やみの言葉を送る場合、件名はわかりやすく「◯◯(あなたの名前)より お悔やみ申し上げます」とします。また、本文は以下のようにしましょう。

◯◯様のご逝去を知り、大変驚いております。
心よりお悔やみ申し上げます。
心身ともに大変な時期だと思いますが、どうかご無理をなさいませんように。
私になにかお手伝いできることがあれば遠慮なくご連絡ください。
略式ながらメールにて失礼いたします。
返信はどうぞお気遣いなく。

言葉遣いに気をつけよう

身内に不幸があった相手に言葉をかける場合、その言葉遣いには十分注意する必要があります。

まず、故人のことは敬称で呼びます。亡くなったのが上司の父親であれば「ご尊父様」または「お父様」、母親であれば「ご母堂様」または「お母様」、妻であれば「ご令室様」、夫であれば「ご主人様」となります。

また、「忌み言葉」と呼ばれる言葉にも気をつけます。消える、落ちる、大変なことになる、浮かばれないなどの不吉な言葉、重ね重ね、いよいよ、ますます、またまた、再び、続いて、繰り返しなどの不幸が続くことを連想させる言葉、生きているとき、死亡などの生死についての直接的な言葉はタブーとされているので使わないようにしましょう。相手方の宗教が神道やキリスト教の場合、仏、冥福、成仏、ご愁傷様、供養、往生、冥途などもNGです。

上司の家族が亡くなった場合の香典の相場

上司の家族が亡くなった場合、あなたが20代であれば5,000円、30代であれば5,000~10,000円、40代以降であれば10,000円が香典の相場です。不祝儀袋に入れ袱紗に包み、斎場の受付で渡しましょう。受付がない場合は遺族に直接渡してください。

香典については、以下の記事で詳しく解説しています。

香典の相場・包み方・渡し方