喪中の範囲に含まれる続柄

喪中の範囲に含まれる続柄について解説します。「親族が亡くなったけど自分が喪中になるのかわからない」という方向けです。自分が喪中であった場合、喪中ハガキの作成など必要な準備を速やかに行うことができます。

喪中の範囲は一般的に2親等まで

喪中となるのは「2親等」までが一般的です。自分から見て故人が夫、妻、父母、子、兄弟姉妹、祖母、孫のいずれかに当てはまる場合は喪中となります。喪中期間(基本的には1年)は喪に服し、お祝いごとは避けるようにしましょう。

ただし、3親等以降でも故人と縁が深かった場合は喪に服してまったく問題ありません。2親等までというのはあくまで「一般的に」ということであり、喪中の範囲にこれといった決まりはないのです。

親等とは

先ほど出てきた「親等」というのは、親族間の関係を表す言葉です。本人と配偶者を0親等とし、自分との関係性が遠くなるにつれ、1親等、2親等、3親等と数字が上がっていきます。

以下に、0親等~3親等までの続柄をまとめます。「自分と故人が何親等の親族なのかよくわからない」という方は参考にしてみてください。

親等 自分から見た故人の続柄
0親等 夫、妻
1親等 父母、子
2親等 兄弟姉妹、祖父母、孫
3親等 曾祖父母、伯叔父母、甥姪、曾孫

喪中の年は喪中ハガキを出そう

喪中の期間中は年賀状を送ることができません。そのため、毎年年賀状のやり取りをしている相手にはきちんと喪中ハガキを出す必要があります。ただし、すでに喪中であることを知っている親族には出さないのが一般的です。

喪中ハガキは年賀状の投函時期より前、つまり12月初旬までに届くように出します。11月中に出してもOKです。12月中旬を過ぎるとすでに年賀状の投函を済ませている人もいるので、「喪中なのに年賀状を送ってしまった」と相手に心苦しい思いをさせてしまいます。

喪中ハガキを作成する場合、以下の記事が参考になります。

喪中ハガキの文例-母親が亡くなった場合-
喪中ハガキの文例-父親が亡くなった場合-
喪中ハガキの文例-夫が亡くなった場合-