四十九日の数え方と法要日時の決め方

四十九日の数え方と法要日時の決め方を解説します。四十九日法要の日程をどうするか考えている方向けです。法要の日程を早目に決めることができれば、その分余裕をもって準備することができます。

四十九日の数え方

四十九日とは、故人が亡くなった日から49日目にあたる日を指します。4月2日が命日だった場合は、5月20日が四十九日です。四十九日は「亡くなった人が仏の元へ向かう日」なので、この日は僧侶を呼んで法要を行います。

ただ、四十九日法要は本来の四十九日からズラす場合があります。平日にあたる場合、人が集まりにくいという問題があるからです。

では、法要の日をズラす場合、どういったことに気をつけて日時を決めたら良いのでしょうか?

法要日時の決め方

四十九日が平日にあたるため他の日に法要をズラしたい場合、49日目より前にズラしても後にはズラさないほうが良いとされています。これは四十九日に限った話ではなく、一周忌や三回忌などほかの法要でも言えることです。四十九日に関していえば、「亡くなった人が仏の元へ向かう日」なので、「法要が遅れると故人の魂がさまよって仏の元へ行けなくなるのではないか」という考えからなのかもしれません。

法要の時間については、午前・午後どちらでも問題ありません。そもそも、四十九日は土日に行われることが多いので、こちらの希望する時間にお寺が対応できるとは限らないのです。一般的には法要後に会食をするため、参列者にとっては11時頃から始めて12時頃に会食、というのがありがたいでしょう。

ちなみに、法要の日を決めるにあたり「仏滅」「友引」「大安」などの「六曜」を気にする必要はありません。通夜・告別式は友引を避けるのが一般的ですが、あくまで49日目を過ぎないように法要することが重要になります。