お通夜や告別式での服装

お通夜や告別式での服装を解説します。お通夜や告別式に参列する方向けです。服選びで迷わずに済み、その他の準備に時間を回すことができます。男性・女性・子ども・防寒具の四つに分けてご紹介します。

男性の服装

まず、男性の服装についてです。男性は白のワイシャツに黒のスーツ・ネクタイ・靴下・靴が基本です。スーツはダブルでもシングルでもかまいませんが、ズボンのすそはシングルが適しています。ネクタイにはピンをつけません。靴は光沢のないものを選んでください。アクセサリーは、結婚指輪以外は外します。

喪服はあまり着る機会がないですし、一式揃えるとなるとそれなりに値が張ります。しかし、用意がないと突然通夜や告別式に参列することになったとき焦ってしまうので、社会人として持っておいたほうが良いでしょう。

女性の服装

次に、女性の服装についてです。女性も男性と同様、黒系統の色で全身をまとめます。洋服・バッグ・靴は黒、ストッキングは黒かベージュにしましょう。バッグや靴は光沢のないもの、ヒールの高さは3~5センチです。スカートは膝が隠れる長さにしてください。短すぎるのは良くありません。アクセサリーは結婚指輪以外は基本的には外しますが、パールやブラックオニキスの一連ネックレスであればつけても大丈夫です。

女性の場合は、メイク・ネイル・香水・髪型などにも気を配りましょう。濃いメイクやカラフルなネイル、香水は控えます。髪は黒のゴムやピンでシンプルにまとめてください。ロングの方は低い位置で。

子どもの服装

子どもは学生の場合、学校の制服があればそれを着用します。なければ白のシャツ・ブラウスに、黒のジャケットと靴を合わせましょう。靴下は黒白どちらでもかまいません。

赤ちゃんの場合は、できるだけ飾りのない地味な服装にしましょう。用意できるのであれば、モノトーンのものにしてください。

防寒具

冬場の参列の場合、防寒具を身につけることは失礼にはあたりません。しかし、その素材には十分注意する必要があります。毛皮や革のコート・マフラー・手袋などは動物の殺生を連想させるので控えましょう。色は黒がふさわしいです。上着は礼装用のコートにし、ダウンジャケットやトレンチコート、フード付きジャンパーなどはなるべく避けるようにします。

喪服は当日レンタルも可能です。喪服のレンタルについては、以下の記事で詳しく解説しています。

喪服のレンタルを当日にしたい場合は?